2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
これが、西海岸道路が一部開通したことによって大分減りました。 しかし、まだこれの渋滞の解消も至っていない。早くこの浦添北道路の二期線というのを六車線化に向けて進めてもらいたい。今年度、予算をつけてもらっております。 この工事、今年度、どのような形で具体的に整備を進めていく予定であるかの説明をお願いいたします。 〔松本(文)委員長代理退席、委員長着席〕
これが、西海岸道路が一部開通したことによって大分減りました。 しかし、まだこれの渋滞の解消も至っていない。早くこの浦添北道路の二期線というのを六車線化に向けて進めてもらいたい。今年度、予算をつけてもらっております。 この工事、今年度、どのような形で具体的に整備を進めていく予定であるかの説明をお願いいたします。 〔松本(文)委員長代理退席、委員長着席〕
今後、この左側にある西海岸道路の開通に伴い、また、ショッピングセンターができたりすることによって、この道路は非常に通行量が多くなることが予想されております。 浦添市は、今現在、年間約一千万円の使用料を政府にこの道を使うために払っているんですけれども、これも若干疑問があるなと思います。
この西海岸道路は、沖縄本島中南部の交通渋滞の緩和に大変有意義な道路計画であります。車社会である沖縄では、交通渋滞の緩和は、生活の利便性を高めるだけではなく、物流事業の効率化、また、産業的には沖縄の観光振興に大きく寄与をしております。 この西海岸道路計画の北側の最終は読谷村になっております。
まず最初に、これは御礼も含めて、要求もあるんですが、かねてより沖縄県浦添市、西海岸の方で、那覇港湾浦添埠頭臨港道路浦添線、これの建設を、その先に国道五十八号線の西海岸道路、浦添北道路といいまして、これが二キロ。臨港道路が二・五キロ。これが政府関係者皆さんの頑張りで、去った日曜日、大臣も立ち会って開通式されました。
市民生活においても経済活動においても大きな制約になっている、この西海岸道路の早期整備、これは全力で進めていきたいというふうに考えておりますが、大臣のこの点に関する御所見をいただきたいと思っております。
先生御指摘の西海岸道路、読谷村から糸満まで、沖縄本島西海岸沿いの拠点を連絡する大変重要な道路でございますけれども、これは、那覇都市圏を初めといたします交通渋滞の緩和ですとか、空港、港、観光地などへのアクセス向上等に非常に大きな役割を果たすだろうと期待しておりまして、大変重要な道路だと我々も認識をしているところでございます。
離島の厳しい自然環境から安心、安全を確保し、離島を守るために、今後、海岸、道路、港湾、漁港などの一層の整備を着実に進めていただかなくてはなりませんけれども、そのために財政上の措置を講ずるべくしっかりと予算を確保していくことこそが重要だと考えますが、御決意をお聞かせ願いたいと思います。
私どもの所掌範囲で申し上げますと、鉄道、海岸、道路等でございますけれども、今回のことにつきましては、小里議員御存じのとおり、道路の復旧供用に全力を挙げて、被災地域に対する緊急輸送ルートの確保に努めてまいりました。
また、ヘリコプターによります上空からの緊急調査、河川、海岸、道路、下水等の被害状況の把握、災害対策用機械の派遣による自治体の支援などを行っております。特に、津波によります壊滅的な被害を被り、通信機能が喪失した陸前高田市、南三陸町の自治体に対しましては、衛星通信車、通信ネットワークを確保するなど、行政機能の回復に資する緊急的な支援を実施してきたところでございます。
さらに、西海岸道路を那覇空港まで接続するため、那覇港の下に沈埋トンネルの工事が今進められておりますが、その沈埋トンネルの完成についてもあわせてお答えをいただきたいと思います。
ぜひ、この那覇空港自動車道それから西海岸道路が完全に那覇空港に接続されるように頑張っていただきたい、このように思っているところでございます。 次に、南部東道路についてであります。 一昨年、八千万円の調査費がつけられたので、いよいよ工事が始まると思っていましたが、南部東道路の建設の進捗状況についてどうなっているのか、お聞きしたいと思います。
まず第一に、西海岸道路の北から南まで結合する沈埋トンネルの早期完成と、那覇空港自動車道の空港までの早期完成であります。 そこでお尋ねいたしますが、沈埋トンネルの完成はいつを予定しているのか、また空港自動車道の豊見城市名嘉地から空港までの約四キロの計画についてはどういう考え方を持っておるのか、お尋ねをいたしたいと思います。
特に南紀の方の勝浦とかあるいは串本、新宮の方に行こうとしても、実際に海岸道路がつぶれていたらそこには行けない。ヘリコプターで行くか、海から船で行くしかないということが考えられます。しかしながら、最終的には、陸上から大量の物資を運ばないといけないということになると、どうしても奈良県を通るこの南北の道路というのが非常に大事になってくると思います。
○安次富委員 さらに道路に関してですが、本島東海岸道路、国道三百二十九号線バイパス道路の建設の早期整備について、与那原のマリンタウン線から西原町の工業団地まで、これは沖縄で一番の工業団地でありますけれども、その整備促進について御説明をいただきたいわけであります。
最後の点で、沖縄の西海岸道路についてのお尋ねがございましたけれども、現在、沖縄の地域間の連携交流の促進ということの中で経済産業の活性化を図ることには、幹線道路ネットワークの整備が重要であるということは、もうこれは言うまでもないことでございまして、沖縄の西海岸道路につきましては、読谷村から糸満市に至る全長約五十キロの地域高規格道路でありまして、那覇西道路、豊見城道路等の事業を実施しておるところでございますけれども
西海岸道路等々の整備を図っていくということと、それから、どうしても五十八号と高速道路とうまく結び付ける、いわゆるはしごの横つなぎ、こういうこともよく考えていかなきゃいけないだろうということで、今そういう計画も立てようということで努力をしているというところでございます。
ありますが、治水、海岸、道路整備、港湾、空港、下水道、都市公園、仮にこういうふうに分けて、それぞれの比率を昭和五十九年からずっと見ていますと、やはりほとんど変わらないんです。ほとんど変わらないんですが、多少は違います。 ことし、違う、違うと大臣はおっしゃいますが、これまで若干出入りがあったときと、余り大きな差があるとは思えないんです。
次に、この虻田町の復興計画第一次案に盛り込まれました本町地区の海岸道路の整備、避難港である大磯新漁港の整備について、国土交通省、農水省に伺います。
例えば、静岡県の沼津工事事務所というのは河川、海岸、道路、砂防と非常に大きな事務所です。高知には重要港湾というのがありますけれども、これは運輸省は三建といいまして神戸にあります。 運輸省の三建と四国地建が今一緒になって、そこから先の話は大島先生の先ほどの質問の中で出て、まだよくわからぬと言うけれども、それだけはよくわかっている。
○宮腰委員 最後になりますけれども、今回の法改正の目的であります海岸の利用ということと沿岸地域の振興のためには、海岸道路の整備がどうしても必要であるというふうに思います。とりわけ、漁村地域において海岸保全事業と海岸道路の整備をあわせて実施することは、高波の被害の未然防止とともに、地域の活性化に寄与するところが大であります。
治水、治山、急傾斜地、海岸、道路、港湾、漁港、空港、住宅、下水道、廃棄物処理施設、都市公園等、土地改良、森林整備、沿岸漁場整備、交通安全、以上の十六本でございます。
それから、そうすることによって、この近郊には、さっき申し上げましたフリーゾーン、いわゆる自由貿易地域がありますために、三百メートルないし四百メートルの海岸道路を新設すれば陸海空の物流の有機的結合を図ることができることによって、このフリーゾーンの活性化にも運動していく、同地域の需要の飛躍的拡大が期待できる、こういうふうな要望をしているわけです。どうでしょうか。
例えば北部へ行きます場合でも現在は五十八号が中心になっておりますけれども、実を申しますと那覇から名護まではその西に西海岸道路という形で、現在断続的にしかバイパスをつくっておりませんけれども、遠い将来としては一本新しく海岸道路をつくろうという計画も持っておりまして、そうしたことによってかなり緩和してくるのではないかというように考えます。